田舎暮らしが合わないことが原因でパニック障害に 女性 37歳 E.T.さん

突然の体の変化からパニック障害だと気づかない人も多くいると思います。パニック障害はさまざまなストレスによって私達の体に色々な変化を起こします。

もしもパニック障害になってしまったとしても、落ち着いて対応することが必要です。

田舎が合わない

結婚と同時に住み慣れた都会から田舎に移り住んだ私は、田舎の生活が自分に合わずにいつもストレスを感じていました。田舎の煩わしい干渉や密接した人間関係に全くついていけず、ほぼ引きこもりのようになってしまっていました。

どこへ行っても必ず近所の人に会うし、外へ出ることも人に会うことも何もかも嫌になっていました。近所には娯楽施設のような場所も全くなく途方に暮れていました。

パニック障害に

気分転換をするため実家に数日戻った時があったのですが、都会の街中を歩くだけでとてつもない不安感を感じて、一人では立っていられないほど体が震えるような感じがしました。

自分の体が確実におかしいと思った私は実家の側にある心療内科を受診したのですが、その結果パニック障害だと診断されたのです。どうやらストレスが貯まり発症してしまったようで、私は何がなんだか分からないまま薬を処方されて自宅へ帰りました。

パニック障害の症状

パニック障害の症状は主に外出した時に現れるのですが、スーパーのレジに並んでいる時やエレベーターに乗った時に過呼吸のような症状が出て辛いです。

一人で外出するのが怖いので、なるべく家族と一緒に外出するのですが、大型ショッピングセンターのフードコートでもあまりの人の多さに症状が出てしまい、とても辛い思いをしました。閉鎖的な空間が苦手なので、入浴していても体調が悪くなってしまう時があります。

病気と上手く付き合うために

外出するとパニック障害の症状が出てしまうため、極力外出しないようにしたいのですが、そういう訳にもいかないので、外出はなるべく人が少ない時間帯を狙ってするようにしました。それから、なるべく家族の誰かと出掛けることやとにかく無理をしないことを心掛けました。

家族は私の病気を理解するのに時間がかかったようですが、最近はとても優しく接してくれるようになりました。

症状が出ても深呼吸して自分は大丈夫と言い聞かせることで、最近は少しずつ落ち着くことができてきています。

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