パニック障害でも仕事は可能?理解してもらう方法はみつかる!

パニック障害を抱えたまま、仕事をするのは大丈夫でしょうか?

職場環境を変えれば、症状は良くなる…としても、どうやってそれを会社に伝えればよいでしょうか?あるいは、パニック障害を隠したまま仕事をしたほうが良い?

様々な悩みを解決する方法をお知らせします。

パニック障害は、会社でも理解される?

ある日突然会社に行けなくなった、朝起きることができず、休みを取った…こうした出来事は誰にでも起こりうる現象です。頭痛やめまい、あるいはだるさや体の様々な不調は、体が「休みたい!」と叫んでいる証拠。

こうしたことは会社でも織り込み済みで、そのための休暇制度が整っています。ところが、パニック障害の場合は「電車の中だけ」「駅ナカだけ」「オフィスビルだけ」などと、限定したところでの発作が特徴です。

そのため、その場所以外では普段と変わりなく活動できることから、「パニック障害って、仮病じゃないの?」と疑われてしまうことがありがちです。

ですから、自分がパニック障害の「気」がありそうならば、過去にもそういった社員がいないかどうか、なんとなく先輩社などに聞いてみることから始めましょう。

会社で受け入れてもらうには、味方を作る

会社という組織は、大きくても小さくても「利益を上げる」という目的があります。その傾向が強いセクションか、弱いセクションかの度合いは異なりますが、社員ひとりひとりに任せられる仕事は年数が経つにつれて専門的になっていくものです。

もし自分が会社の経理部門のトップで、自分がもしパニック障害を発症してしまった場合、その責任の重さからなかなか同僚に病気を打ち明けられない場合もあるでしょう。

あるいは、入社3年目の販売担当の女性社員が、後輩社員の面倒を見なければならないのに、パニック障害になってしまい自分のことだけで精一杯…そうなることでストレスが加わることもあるかもしれません。

こうした場合、やはり会社の中で自分が信頼している社員に相談することが、まずは必要です。利害関係のない立場の社員に、味方になってもらう、そこから展開していくのです。

パニック障害は認知度が高い。心配しない!

人によっては「パニック障害になったら会社を辞めなければならないのでは?」「精神科クリニックに通院しているのがばれるのが怖い!」「パニック障害だからといって、休暇はそう長く取れないのでは…」と様々な心配をする人がいます。

確かに、一昔前ならば、そうしたケースは少なくありませんでした。ですが、電車の中で失神状態になったり、急に気分が悪くなる人が「いないほう」がおかしい…それほど、都市の交通網は混雑しています。

そして、駅前に「めまいクリニック」や「メンタルクリニック」、「ペインクリニック」など、様々な専門クリニックができていることから、パニック障害の患者が増えていることもお分かりになるでしょう。

会社でも「実は私の弟がパニックで…」「友人女性が仕事中にパニックになって…」など、こうした症例を耳にしているはず。自分だけではない、と安心することが大事です。

ストレスを減らせば、パニックも和らぐ

仕事は続けたい、でもパニックが怖い…、そういう方のほとんどは「パニックになった」ということにストレスを「付加」してしまっているのが現実です。

家族が困っている、付き合っている彼氏に迷惑をかけてしまう、そういったプライベートを仕事に持ち込まないように、と様々なプレッシャーが、よけいパニックを引き起こすのです。

ですから、まずは仕事を少しだけ「移動」させてもらうように会社に頼みましょう。例えば混雑していない時間に出社できるかどうか、あるいは仕事をするフロアの席を移動させてもらう。

これには、味方になったもらった社員にも同席してもらい、人事や上司に頼みます。こうした作戦は「パニックではない場所、時間帯」によく考えて行えばよいのです。

そして、パニック障害が誰にでも起こりうることで、自分でもしっかり治療を行っている状態であることをPRすれば、必ず会社でも理解してくれます

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