パニック障害の症状とは?ただ息苦しいだけじゃない!

パニック障害とは、何の原因もなく、体調が悪いワケでもないのに急にパニック状態に陥る病気です。

これは不安障害の一つで不安で日常生活に支障をきたすような状態になります。

1回パニック発作を起こしたらパニック障害というものではなく、繰り返しおこしたり、心気症的不安が1か月以上続くなど一定の基準に従って診断されます。

パニック障害の症状とは?

1.パニック発作

何の前触れもなく急に激しい不安と胸が締め付けられる感じがする。死んでしまうのではないかと思うぐらい苦しく、息が出来ないなど心臓を中心とした自立神経症状が重なって起こります。

症状は10分以内にピークに達して数分から1時間以内に収まります。よって、救急車を呼んでも到着する頃には症状は治まっており、体に異常は見つかりません。

2.予期不安

1度パニック発作を起こすと、また発作を起こすのではないかと考えてしまい、次は本当に死んでしまうかも知れないと不安になってしまいます。

3.広場恐怖

1度発作の起こった場所に行くとまた発作が起きるのではないかと不安になったり誰も助けてくれないかもしれないと不安になり、1人で外出や電車に乗る事に恐怖を感じてしまいます。よって、その場所を避けるため、外出が難しくなってしまいます。

パニック発作診断

パニック障害の診断基準は沢山ありますが一部を紹介します。以下のうち4つ以上の症状が10分以内にピークに達する場合はパニック発作とされています。

  • 動悸、心拍数の増加
  • 発汗・身震い、震え
  • 息切れ、息苦しさ
  • 窒息感・胸痛、胸部不快感
  • 吐き気、腹部の不快感
  • めまい、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、気が遠くなる感じ
  • 現実感消失、離人症状(自分が自分でないような感じ)
  • コントロールを失うこと、気が狂うことに対する恐怖
  • 死ぬことに対する恐怖・異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
  • 冷感または熱感

初めにも紹介したように1回発作を起こしたからと言ってパニック障害ではありません。

しかし、何度も繰り返し発作を起こすようであったり、日常生活に支障が出てくるレベルなら、カウンセリングをオススメします。パニック障害は症状が軽いうちに治療を始めれば、治りやすい病気とも言われています。

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