パニック障害をこじらせて鬱病併発、そして生活も破綻しました 女性 47歳 M.K.さん

私がパニック障害だと診断されて10年経過しましたが、治療開始が遅かったせいかこじらせてしまったようで、状態はよくなるどころか悪化してしまい、生活が破綻してしまいました。

こじらせてパニック障害をこじらせて生活破綻しました

最初は軽い不安感から

最初の症状は、何やら胸騒ぎのような、軽い不安感から始まりました。

発病の先天的な性格要因

幼い頃から夜泣きや人見知り、内気で神経質な子どもでした。

成長するにつれ自分では克服したつもりでいましたし、周囲からも社交的と言われてましたが、本当は実は神経質で人見知りのままでした。

発病の後天的な発病要因」シングルマザー、残業だらけで人間関係最悪な職場、休みの日は認知症の父親の介護とかなりのストレス三昧の生活を長年送っていました。不安で眠れないので、寝る前に結構な量のアルコール摂取。仕事中は眠気を紛らわすコーヒーのがぶ飲みと栄養ドリンクを数本というカフェインの大量摂取。色々ありすぎて常に緊張状態でマッサージに通っても通っても楽にならない肩凝り(乳酸蓄積)。長時間、書類とパソコンに張りついたまま前のめりの姿勢は、肺を圧迫するので呼吸が浅くなり酸素が体内に十分行き渡らなくなります。カフェイン、アルコール、体内の二酸化炭素、乳酸の蓄積、睡眠不足、極度のストレス。パニック障害がなりやすい身体になるべくしてなったかもしれません。

パニック障害は原因不明といわれてますが

私は自分の内に常にあった怒りと悲しみを我慢して我慢して我慢して爆発したんだと思っています。

最初のパニック発作

最初に発作を起こしたのは、真後ろからの老人の怒鳴り声でした。過呼吸が起こり、心臓を握りつぶされるような激痛にこのまま死ぬと思いました。

ジワジワ苦手なもの、できないことが増え

怒鳴り声、大きな声、舌打ち、満員電車、満員のエレベーター、人混み。

苦手だと思う気持ちは恐怖に変わり、恐怖は身体を緊張させて、息が浅くなり、また過呼吸を繰り返すという悪循環。

過敏反応と予期不安

些細なことにビクッと過剰に反応するようになり、少しのことでも取り乱しドキドキして苦しくなるようになりました。

一度発作が起こると、脳のパニックスイッチが入ってしまうのか、度々発作を起こすようになり、また過呼吸やパニックを起こしたらどうしようという不安は「予期不安」という次の症状を招きました。

胸が常に締めつけられるような重圧感。心臓をわし?みにされたような胸痛。喉がつかえるような違和感と悪阻のようなエヅき。

仕事も人間関係にも支障をきたすように

人前で発作を起こすことの恥ずかしさ、過敏反応を起こしてしまうのでパーソナルスペースを確保できないと辛くて挙動不審になり、緊張したり焦って取り乱すような状態を怖れるあまり、会社での仕事にも、人間関係にも支障をきたすようになりました。

通勤できなくなりました」満員電車に乗れない。各駅停車にしか乗れない。ビジネス街の通勤ラッシュの人の波に乗れない。オフィスに上がる満員のエレベーターに乗れない。会社に行けなくなってしまいました。

鬱病を併発してしまいました

会社に行けない、働けない欠勤している罪悪感、雇用不安、金銭不安、生活不安。罪悪感と不安だらけで布団から出れなくなりました。

治療と投薬

外出は、通院と会社の産業医と上司に診断書を提出にいく面談日のみになり、それすらも困難になり外出ができなくなりました。

薬は最初は、パニック障害に定番のパキシルとリラックスするためな頓服からスタートしましたが、抑うつ状態と希死念慮が激しくなり大量に薬を飲むoverdoseを繰り返したために、主治医が合わないと判断しジェイゾロフトと半夏厚朴湯、ランドセンを現在飲んでいます。

まだ引きこもりです

結局、180日限界の傷病手当の支給が終わる頃、復帰することかなわずに会社は退職しました。現在、わずかな障害者年金をもらいながは内職程度の在宅ワークをしながら引きこもっています。

現在も外出困難のままです。生活不安だらけで、かえって病状は悪くなっています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ