パニック発作を繰り返してたら「うつ病」になった?パニック障害の重症化です!

今まで、パニック発作を繰り返す事でパニック障害と診断されて治療を進めていたが、状況が良い方向にはあまり進まずに、外に出る事も辛くなって家から出られなくなってしまった。

そんなパニック障害の状況になって、少ししたら今度はうつ病になってしまったなんて方も少なくないのです。逆にうつ病から、パニック障害の症状がでる方もいます。

今回は、そんなパニック障害とうつ病について調べてみました。

パニック障害とは?不安感が強く自分で規制不能状態です!

パニック障害とは、突然予期しない時にパニック発作に襲われます。そして何度か繰り返す事で、予期不安へと繋がっていくのです。その後、広場恐怖になりひきこもり状態になります。

この様な流れを通して、パニック障害といいます。この時の患者さんの状態は、不安感や恐怖で一杯になっていて本人の気持ちでどうにかするという事は無理です。

パニック発作とはどうなるの?

突然予期しないときに、大きな不安に襲われる事で動悸や息切れに襲われます。この時の状態が、患者さんにはとても苦しくて死ぬのではないかという恐怖も伴います。

予期不安とは何のこと?

パニック発作を何度か繰り返す事で、「また同じ様な事が起きたらどうしよう」「人になんて見られるだろう」などと不安や心配を大きく持つ事になります。

広場恐怖とはどうなるの?

予期不安になる事で、パニック発作を起こした時と同じ状況になる事を恐れる事もあります。また、狭いところにいる時に発作が起きたら困る逃げられなくなる等の恐怖にも襲われます。

その為に、自然とひとりで外に出る事が出来なくなり、人ごみも怖くなります。普段の生活にも支障が出てきて、家の中に引きこもるようになってしまうのです。このように重症化する事でうつ病になる事もあります。

うつ病とは?最近は環境の変化で受診が増えている!

最近は、一日中気分が落ち込んでいるや物事の判断が付かなくなる等のうつ状態が持続する事で日々の生活にも支障が出ている方が増えています。

どのような症状があるの?

症状はひとつやふたつに限る事ではなく、色々な症状があります。精神的な症状として、代表的なものと、身体的な代表的なもののご紹介です。

精神的な症状とは

  • ひとつは、買い物に行ったのに、何を買うべきなのかわからない。
  • 二つ目は、家のことをするのが、おっくうになる。
  • 三つ目は、訳もないのに悲しい。
  • 四つ目は、良く眠れない。
  • 五つ目は、死んでしまいたいと思うようになる。

身体的な症状とは

  • ひとつは、食欲がなくなる。
  • 二つ目は、頭が痛い、重く感じる。
  • 三つ目は、動悸がする。
  • 四つ目は、便秘になる。
  • 五つ目は、だるくて動けなくなる。

上記の他にも人により、症状は色々あります。診断基準のあるものもあります。あくまでも代表的なものですので、これだけで判断出来るものではありませんので、必ず専門医での受診をお薦めします。

うつ病になる原因とは?大きく分けて3つあります!

うつ病になる原因はまだ、はっきりとは解明できていませんがセロトニンとノルアドレナリンが深い関係があり、不安感や活動性、食欲、記憶などに関わる情報伝達をコントロールしています。

うつ病になる時には、このセロトニンとノルアドレナリンが何らかの原因でバランスを崩す事で情報が上手く伝わらない事から発症します。

環境の変化からのストレス

ストレスは外からの刺激で緊張状態になっている事です。それは、嫌な事だけではなく合格した時などの嬉しい時も変化ですので、刺激になります。

そして、家族や心を許していた人が死んでしまったとか、就職や退職や転職、結婚や離婚そして妊娠や育児、引越し等による環境の変化が大きなストレスの原因になり生じる事もあります。

他の病気から生じる

特別な環境の変化や、過度なストレスが無い時にでも生じる事があります。それは、身体の病気やその時の身体の状況などから発症する時の事です。

たとえば、疲れが慢性的に長く続いている時や脳血管障害等を患っている時、甲状腺の異常や、ホルモンバランスの変化がある時、そして治療で服用している薬によっても生じる事はあります。

身体がストレスを受信した時がポイント?直ぐに病院へ行きましょう!

ストレスがあると、体調が悪くなったり、情緒不安定になったりして来ます。ストレスが大きくなると、食事も摂れなくなり、気持ちよく寝る事も出来なくなって来ます。

このような状態だから、すぐにうつ病だという事にはなりませんのでご安心下さい。但し、この状態を放置してストレスを感じ続ける事で、心身ともに耐えられなくなり症状は悪化します。そうしてうつ状態になる事もあります。

ストレスを感じた時を見逃さない

健康を維持していく為には、心身ともに早めの対応が大きなポイントになります。ですから、イライラした日が続いたり、眠れない夜が続いたり、食欲が無くて食べる事が出来ない等の症状が出た時には、早めに専門医での受診でご相談される事をお薦めします。

うつ病と思った時に注意する事?早期の治療です!

うつ病かもと、気がついたら少しでも早く専門の医師に相談しましょう。どうしたらいいのかわからないという時には、保健所や保険センター、精神福祉センターに相談する事が出来ます。

医療機関を受診される時には、出来る時には大きな病院の精神科、精神神経科、心療内科などになりますが、状況により専門が違うので事前に電話確認をされると良いでしょう。

タイミングが大事なのです

うつ病かもと思いながら、病院へ行くタイミングを逃してしまうと少しづつ悪化していきます。症状が悪くなってから病院へ行き治療をはじめても、早い効果を望む事は出来ないのです。治療を始めるのが、遅ければその分治療にかかる時間も長くかかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?パニック障害とうつ病についてご案内させて頂きましたがお分かりいただけましたでしょうか?自分ではどちらかの判断を、する事は無理です。

ご安心下さい、パニック障害とうつ病には、診断基準のガイドラインがキチンとありますので今の状態を専門医によって判断されて診断されます。

どちらの場合でも、進行して重症化させてしまうのはとても危険です。楽しく毎日を過ごす事が出来る為にも、早めに専門医への受診をお薦めします。

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