どうしてパニック発作からパニック障害に?ストレスも原因になる!

突然特別な理由も無いのに、動悸や吐き気などの発作を起こして「死んでしまうかもしれない」という恐怖を伴うこともあり、次の発作への恐怖から生活や行動の範囲に支障が出る病気にパニック障害があります。

働き盛りの人が発症すると、なかなか職場でも伝えることが出来ずに症状を悪化させてしまうという患者さんも少なくはないのです。

このパニック障害の原因について、脳の神経の伝達に異常が出て生じることと、プラスでストレスが大きく関わっているということがあるので、調べてみました。

パニック障害を起す原因とは?脳の機能障害とストレス!

パニック障害とは、頭の中にある「危険信号を出す」働きをする神経の働きが何かの刺激を受けることで過剰に反応して、パニックを起こします。特に、その大きな原因としてストレスが上げられています。

脳の機能障害とは?

パニック障害とは、脳の中にある不安感や恐怖に関する神経系の働きに通常とは違う異常な働きが出ることで、神経の伝達物質の働きに異常が出ることに関連して生じています。

脳の中で、異常な働きをする各部位の持っている機能に反応してパニック発作、予期不安や広場恐怖などの症状に分かれて現れます。

ストレスが原因とは?

何かの刺激が脳を興奮させることで、神経伝達物質がバランスを崩すということになります。ストレスがある間は、不安感や感情の変化が続く為です。

ただし、ストレスが全てパニック発作の原因になるとは言い切れないのです。同じストレスを受けても、パニック発作を起こす人と起さない人がいるのです。

これは、同じストレスを受けても人によってストレスを強く感じる人と、それほどには感じない人がいるという個人差があるのからです。

ストレスて何のこと?ストレスとは原因によって反応する!

ストレスと聞くと、とても嫌なイメージがありますがストレスとは、何かの刺激があった時に心や身体から出る反応のことで、刺激のことではなく「刺激を受けたことで出る反応」のことをストレスと言います。

ストレスが、嫌なことと考えている方が多いのですが違うのです。嫌なことやいいこととは関係がないのです。「心と身体に受ける全ての刺激」がストレスなのです。

身体的ストレスの原因とは?

これは、病気や怪我に食べすぎ、不規則な食事の時間、暑さや寒さ、ウィルスに細菌、運動不足に悪い姿勢や睡眠不足、生理や妊娠など身体に与える影響があるもののことです。

精神的ストレスの原因とは?

これは、入学・就職、いじめ・失業、結婚・離婚、出産・育児に子供の反抗期、親しい人との死に別れや、病気や怪我に疲れなどの心に与える影響があるもののことです。

自分で出来るストレスを解消する方法は?緊張をほぐします!

ストレスは、精神的にも身体的にも大きく作用します。精神面では集中して考えることが出来なくなり、間違いが多くなるなどがあります。

身体的には、胃潰瘍や頭痛にアトピー性皮膚炎などがあります。同じストレスを受けても、反応の出方には人それぞれ個人差がありますが、少しでも自分で取り除くも大事な事になります。

リラックスしましょう

ストレスが生じたことで、心にも身体にも緊張が張り巡らされています。この緊張を緩める効果があるものが、リラックスをすることです。特別な道具や場所も必要なく出来る方法のご紹介です。

  • 一つは、身体全身を伸ばしてストレッチで緊張を解します。
  • 二つ目は、温泉またはぬるめのお風呂にゆっくりと入り心も身体もリラックスします。
  • 三つ目は、寝る前に軽い運動をします。これで良く眠れます。

ストレスが全てを悪くするの?ポイントはバランスが必要!

ストレスは、無いことが良いと考える方が多いのですが、困ったことにストレスがあまりにも少なくなってもそれはそれで体調を崩す原因になってしまいます。

ですからストレスを感じたら、少しでも原因となるものを取り除くようにすることや、解消出来るようにしていくことがとても大きなポイントになります。

バランスとは何のこと?

現代社会の中で、人々は多くのストレスに囲まれています。このような環境に居ることが精神的にも身体的にも影響を与えることになります。

残念な事に、ストレスがたまっていることに気が付かない人も多くいます。そこで、少しでもストレスのある時は解消や発散をして、無い時とのバランスをとることが大切になります。

何故ストレスが起こるのか?必要なものなのです!

何かの刺激を受けるとどうして、ストレスが生じるのでしょうか。ストレスというと悪いイメージばかり想像出来るのですが、本当でしょうか?ストレス(反応)があることで、私たちの身体は守られているのです。私たちにとってはとっても大事な反応になります。

なぜ必要なのか?

なぜかと言うと、身体が刺激と戦う為にストレスに反応するホルモンが分泌されることで血流が良くなり、消炎効果の働きで痛みなどを感じにくくしてくれます。

また、交感神経が良くなる事で身体の中で刺激と戦って勝たなければいけないという反応が身体に現れます。結果、大事な仕事の時等で成功させることが出来ます。

困ることもある?

大事な事は、適度ということです。大きすぎるストレスは、精神的にも身体的にも影響が大きくなり、身体の病気に罹る可能性も高くなりますし、心の病気にも罹りやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか、パニック障害の原因とストレスとの関係についてとストレスについてご案内させて頂きましたがお分かり頂けましたでしょうか?

ストレス(反応)も悪いことばかりではないです。ただし、大きすぎるストレスは身体的にも精神的にも悪影響を及ぼして、身体的な病気や精神的な病気を誘発させます。

常に適量のストレスが、タイミング良く生じるなんてこちらの都合では動いてくれませんよね。ストレスとは、仲良くお付き合いしていきたいものですね。ストレス発散を上手にして心身ともに健康を維持していきましょう。

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