もしかして不安障害!?様々な不安からくる不安障害の症状

人は誰でも不安を感じるときがあります。

たとえば、人前に出る時に緊張したり、高い場所が苦手だったり、様々なことに漠然と不安を感じることもあります。

このような不安が大きくなり生活に支障をきたすレベルになると「不安障害」と言われます。

ひとことで「不安障害」と言っても、いくつかの障害に分類することができます。

パニック障害とは!突然に襲い掛かる発作

パニック障害とは、なんらかの原因に誘発されて発症する場合もありますが、安静時に突然発症することもあります。パニック症状は、急にめまいや動機、発汗、震えのような症状が生じます。

時には、意識を失うような恐怖を感じることもあります。何度もパニック発作が突然にやってくると、「またパニック発作が起こったらどうしよう」という不安で、普段の生活に支障をきたしてしまうようになります。パニック発作になるのが怖くて家から出ることができなくなる場合もあるのです。

恐怖症とは!様々な物に対する恐怖症

なにかに対して恐怖の感情を持っていることは誰にでもあることでしょう。ですが、その恐怖反応が酷く、動機や息切れ、発汗、失神などの症状が出る場合には「恐怖症」と言えます

恐怖を感じる対象は、高所、閉所、先端、虫や動物、血液、外傷、注射などたくさんあります。恐怖対象物を避けて生活することができるのであれば、そのまま治療しなくても問題ないでしょう。

ですが、男性・女性恐怖症といったどうしても避けては生活することができない物が恐怖の対象物の場合には治療する必要があります。また、恐怖の対象に直面して発作が起こり、生活に支障をきたすレベルの場合にも治療が必要です。

社会不安障害とは!社会生活に恐怖を感じる?

人前で発表をするのが苦手だったり不安を感じる「あがり症」の場合は、身体的な症状が現れることはありません。社会不安障害の場合には、人前で過剰なまでの不安や緊張状態に陥り、動機や息切れ、吐き気、震え、赤面、発汗などの身体的な症状が現れます。

人と接することが苦手で対人場面を避けるようになり、日常の生活に影響を及ぼすようなら治療の必要があります。社会不安障害の場合の不安になる対象が、「人」や「社交場面」なのです。

全般性不安障害とは!漠然とした不安な状態

全般性不安障害では不安となる対象物が、様々なできごとや活動などたくさんになります。心配性、不安症、悲観的な人が、過度なストレスや長期的な不安に悩み続けて発症することもあります。

仕事や勉強、将来、天災、事故、病気などあらゆることが過剰に心配になり症状が現れてきます。不安や心配が半年以上つづき、不眠や疲労、倦怠感、動悸、息切れ、めまい、頭痛などの症状が出たら全般性不安障害の可能性があります。

自分はただの心配性だと決めてしまい我慢せず、すこしでもおかしい症状があると感じたら専門医に一度診てもらうことをおすすめします。薬物療法、カウンセリング、生活習慣の見直しなどの治療によって症状は改善されていくはずです。

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