不安障害の1つ、パニック障害とは?周りには悩んでいる人がいるはず!

不安障害の一つともいわれているパニック障害。

パニック障害の人は人口の1パーセントから3パーセントいると言われています。100人に1人から3人。

きっと周りにもパニック障害の方がいるのではないでしょうか。どんな症状でどのように対処していったらいいのでしょうか。

パニック障害とはどんな病気?正しい症状を知ろう!

パニック障害は、ある日突然、めまい、呼吸困難、脳貧血、吐き気などといった、自律神経の乱れのような症状とともに、激しい不安が発作的に起こる病気です。

最初はどこかが悪いのかと思い、病院を受診し、検査を試みますが、身体の異常は数値として現れないので、病名としてなかなか発見されません。自律神経失調症などと混同されて診断されることも多い病気です。

病名にパニックという言葉が入るので、何か気がおかしくなるのかと勘違いされることが多い病気ですが、そうではないのです。そして、この発作が原因で死んでしまうということもありません。

予期不安と広場恐怖って何?パニック発作の後の症状を知ろう!

予期不安とは、めまい、息苦しさ、動機、不安感などのパニック発作を経験した人が、もしかしてまたその発作が起こるのではないか、と不安に感じることをいいます。

そして広場恐怖とは、その不安に対し、発作が起きたような場所に行くのを避けるような状態のことです。例えば、すぐに逃げたくても逃げられないところ、電車の中、歯医者や美容院の椅子の上、高速道路の車の中などを避けるようになります。

また、そのような場所で発作が起こると、恥をかくのではないか、助けてもらえないのではないか、また、死んでしまうのではないかと考えることも一因です。広場恐怖が重症になると、一人では外出が出来なくなるケースもあります。

周囲の人はどうしたらいい?パニック障害の人を理解して、サポートしよう!

周りには、このようなパニック障害の症状がありながら、周囲に言えない人、言いたいけれど勇気のない人がたくさんいるはずです。まずは、発作の出る本人がつらくて苦しんでいることを理解してあげましょう。

少しぐらい大丈夫、がんばれなどと無理させるのは逆効果です。もし、パニック障害だと知った時には、どのようなシチュエーションで発作が出るのか、また、その時はどうしたら一番落ち着くのかを聞いておくことも大切です。

通院をしたことのない方には、心療内科を強要せず、勧めてあげてください。カウンセリングや、服薬で回復に向かうことができます。パニック障害はつらいけれど、根気良く治療すれば、必ず治る病気なのです。

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