不安障害になる原因とは!どんなことが考えられるの?

不安障害になるとその症状に悩まされ、とても辛い思いをすることになります。

その原因を知ることで不安障害になることを予防でき、また治療をする上で役立てることもできます。不安障害の原因は何でしょうか?

脳内の物質のバランスが崩れる

脳内のバランスがしっかりととれている時には、精神的にも大きく揺れることは少ないのですが、脳内物質のバランスが乱れることによって不安を大きく感じるようになります。

脳内にはアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンという興奮物質があり、バランスがとれている時には、やる気や活力につながる力を発揮します。健康な状態の時に何かをしたいという意欲が出てきたり、それをやりとげる力が出るのは、こういった物質がバランス良く保たれているからです。

しかし脳内でこういった興奮物質のバランスが乱れてしまうと、不安、恐怖といったことにつながり、本来なら脳が休まる時間になっても興奮が続いて不眠が出てくるといったことにもつながります。

物事に対して感受性が高くマイナス思考である

不安障害になりやすい人の特徴として、物事に対する感受性が高いこと、そしてそのこととマイナス思考だということが挙げられます。同じ物事が起こった時にも些細なことをキャッチして考えるアンテナがある人、ない人というのでは、ストレスを感じる機会が大きく違います。

このアンテナを良い方に利用すると人の気持ちに共感できたりというその人の良さにもつながります。しかし感受性が高くマイナス思考の場合には、物事に対して色々なことをキャッチして考え、それがマイナス思考なので、どんどんとストレスが溜まっていきます。そういった性格傾向がある人は不安障害になりやすいです。

体調不良がある

人間の心と体というのはつながっているので、体の調子が悪い時には、なかなか気持ちが前向きになれずに落ち込みがちになります。

睡眠不足で活動をしていると健康な人でも気持ちが沈んでいきますし、しんどいなという風に感じます。栄養バランスが乱れている、睡眠不足である、何らかの病気を抱えているといった体に負担がかかっている状態では、心の方の不安にもつながり不安障害を発症しやすくなります。

抗不安薬など内服治療をしてもなかなか改善しないといった場合には、心ではなく体の方に原因を抱えている場合もあります。

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