不安障害の疾患はどんなものがある?代表的な4つの疾患について

精神科の医師から『不安障害です』と言われることがありますが、不安障害とは一体どのような疾患なのでしょうか。

不安障害とは、過剰な不安や恐怖によって苦しんだり生活に支障をきたしたりする疾患の総称を意味します。

また最近では”障害”という言葉がつくと重病や治らない病気という印象を与えてしまうということから『不安症』と呼ばれることが推奨されています。

不安障害(不安症)の疾患にはどのようなものがあるのでしょうか。代表的な4つをご紹介します。

芸能人にも多く見られるパニック障害とは?

多くの芸能人も経験したことがあるパニック障害も不安障害の疾患の一つです。

パニック障害とは、めまいや動悸、発汗、震えなどといったパニック発作が突然生じる疾患で、閉鎖された空間など不安が高まるようなときに生じやすいですが安静時に突然生じることもあります。

発作が慢性化してしまうと『いつ発作が起きるのだろう』という不安感に襲われるようになり、重症の場合は外出できなくなることもあります。

人と関わるのが怖くなる?!社会不安障害とは?

社会不安障害とは、人から注目されるような状況で恥をかいてしまうかもしれないという恐怖心をいだいてしまう疾患です。

具体的には、会社や学校で人前に出て発表するときや人前での食事のときに恐怖を感じるのでそういった状況を避けるか、ストレスを感じながらも耐えしのぐという生活を送ることになります。

重症化すると人前に出るのが怖くてたまらなくなり外出できなくなってしまうことがあります。

心配性とは異なる!全般性不安障害とは?

全般性不安障害とは、身の回りのさまざまな出来事に対して過剰な不安を長期間感じる疾患です。

心配性と似ていますが性格の一つである心配性とは異なり、過剰な不安や恐怖によって仕事や学校に行けなくなったり眠れなくなったりして生活に支障が出てきてしまいます。

身近にもいるのでは?恐怖症とは?

恐怖症とは、特定の場所や対象についてのみ過剰に恐怖を感じる疾患です。高所恐怖症や閉所恐怖症、先端恐怖症、対人恐怖症などもこれにあたります。

高所恐怖症を例に挙げると、高いところにさえ行かなければ恐怖症になることはありません。高所恐怖症のように自分で予防することができるものもあります。

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