社会不安障害はどんな病気?日常に支障を来す症状には注意を!

不安感の漂う現在は、ストレス社会でもあり多くの方が悩みながら生きています。

しかし、それが極度な不安である場合には、病気があるために起きているのかもしれません。

不安障害という病気の中には社会不安障害も含まれていますが、どんな病気かご存知ですか。

人前では抵抗感が強く緊張感が尋常ではない場合には、単なる性格的な問題ではなくこの病気の可能性もあります。

社会不安障害は、どんな病気でどんな症状があるのかを今回は詳しく見ていきましょう。

社会不安障害とは?社会で支障を来す病気!

社会不安障害は、人とのコミュニケーションで強い不安や緊張、恐怖を覚える病気です。初対面や難しい話題の時などには、大なり小なり周囲の方が注目をすればそれなりの緊張や不安も誰もが経験するものです。

この病気はその症状が強く、仕事を休んだり人と会うのを避けたりするようになり、社会での関わりで支障を来してしまいます。人とのコミュニケーションなしでは世の中で生きていくことは出来ませんが、それがしづらくなってしまうと、本人にとっては耐え難い不安にさらされるようになり様々な心身の症状に悩まされます。

症状は?心身それぞれに起こるので注意!

社会不安障害になると病名から精神的な症状だと考えられがちですが、身体的な症状も合わせて起こります。パニック、赤面といったものから、発汗が起こることもあります。さらに、心臓がドキドキしてしまい手足に震えまで出ることもあります。

そのために、いつものような声が出づらくなるため、出そうと思うと吃音になってしまうケースも少なくありません。それ以外では、腹痛、胃腸まで不快感が起こり、時には緊張から下痢を起こす場合もあります。

普通の方でも緊張すると排尿したくなるのですが、この病気の場合でも強く見られるようになります。普段と違う症状が起こっていないかを注意しておきましょう。

思い当たる方は?まよわず受診を!

極度のあがり症、不安が強い性格だと決めつけないで、これらの症状がある方は、社会不安障害の可能性もあります。社会不安障害はDSMと呼ばれる米国精神医学会の精神疾患の診断・統計マニュアルの診断基準があるので、まずは、早い段階で診断をしてもらうのが重要です。

あまりに日常生活に支障が出るほどの症状を感じる場合には、医療機関を受診しましょう。周囲からも性格のせいだと決めつけられるケースもあるので、こういう病気があることを把握しておけば、疑いを持つことが出来るようになります。

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