漠然とした不安に襲われる!全般性不安障害とは?

不安障害の中でも、全般性不安障害は他の不安障害と比べて分かりづらいものです。

パニック障害の場合は、突然にめまいや震えや吐き気などのパニック発作が現れます。

社交不安障害の場合には、人前にでると動悸や息切れ、冷や汗などの症状が現れます。

一方の全般性不安障害は、不安となる対象物を特定することができず漠然とした不安に襲われるのです。では、全般性不安障害とはどのような病気でしょうか。

どのような症状が現れるの?症状について

全般性不安障害だと分からないことが多いのは、全般性不安障害には特徴的な症状が無く多彩な症状が見られます。漠然とした過度の不安の他に、落ち着きがなくなったり、集中力が欠如したり、イライラしたり、睡眠障害を起したりします。

それに伴い、頭痛や疲労、肩凝り、震え、めまい、吐き気、悪寒、動悸、息切れなどの肉体的症状も現れます。漠然とした不安を抱えているので、病気だと判断されにくく、ただの心配性な性格と片づけれれてしまうこともあります。

本人にとっては、不安で過度なストレスを抱えているのに誰にも理解してもらえず辛い状態です。

もしかして全般性不安障害?どうしたらよい?

家族や周囲に全般性不安障害ではないかと思い当たる人がいた場合には、心療内科や精神科へ行く事をすすめてください。

全般性不安障害を放置しておくと、大きなストレスからうつ病やアルコール依存症などを併発してしまう危険もあります。全般性不安障害の場合、些細な事でも心配して大騒ぎをすることがあります。

そんな時には、彼らの不安や心配事をしっかりと聞いてあげてください。誰にも分かってもらえないと感じると益々不安は増幅するでしょう。話し聞いてもらうと心を落ち着かせることができます。

彼らが不安を抱えて苦しんでいる時にはそのストレスが和らぐようにサポートしてあげましょう。

どのような治療をするの?治療法について

病院で全般性不安障害と診断されると、薬が処方されます。精神を安定させる薬で、副作用の少ないものあるので安心して服用することができます。

薬により症状が緩和されたからといって無断で薬の使用をやめてしまうと良くありません。再発を防止する為にも、長期的に服薬を継続することが多いです。薬物療法と合わせて精神療法も行います。

漠然とした不安感を取り除く為に、物事を肯定的に考える方法を身につけていくのです。心身をどのようにすればリラックスさせることができるのかも見つけていきます。

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