1つだけじゃない?不安障害の原因をしっかり探ろう!

不安障害とは、生活していて不安を過剰に感じる精神疾患の1つです。

不安になっていることは、健康面や人間関係や将来のことに関することが多いのですが、ほとんどが実際に起きている問題で不安に感じてはいないのが特徴です。不安障害になる原因としてはいくつかのことがあります。

最も多い!過去に嫌な思いをするのは大きな原因です

不安障害の中でも特にパニック障害は、過去に嫌な思いをしたのが原因となって発症することが多いです。そして嫌な思いをした状況と同じような状況に再び遭遇した場合や、何気ないことで思い出してしまったりすると、めまいや過呼吸などの症状が起きてしまうことがあります。

不安障害を抱えやすい人は過去のことを鮮明に覚えていることも多いので、パニック障害が一旦起きてしまうとまた同様に発作が起きてしまうと思い、症状がさらに悪化するのです。

このほか災害や大きな事故に遭遇したり目撃してしまった時、あるいは犯罪やいじめに遭ったりした場合には、後々になってPTSDの症状が起きてしまった場合は不安を抱えやすくなってしまうのです。

苦しみが重なる?他の精神疾患が原因に!

多くの人がかかりやすい精神疾患としてはうつ病が挙げられますが、うつ病を発症することで後から不安障害を併発してしまうことがあります。これはうつ病を発症することによって治療を受けるもののいつ病気が治るのか見当もつかないし、自分の思うように行動するということができないことから不安を感じて不安障害になってしまうというのが有力です。

そして仮にうつ病が治ったとしても、不安障害が残ってしまい、結局専門の医療機関に長期に渡って通院しなければならないということも多いのです。

体験だけではない!脳の働きが原因にもなります

脳の一部の扁桃体といわれる部分は記憶や感情についてのコントロールを行うのですが、不安障害を抱えている患者の場合は、この部分の反応が過剰になっていることがあります。

扁桃体の過剰な反応が不安障害の原因となっている場合は、過去に不安障害を抱えるような体験をしていなくても症状が出やすいのです。ただこの場合は抗うつ剤などを一定期間服用すれば、扁桃体の過剰な反応が落ち着いていずれ不安障害は改善されやすくなるものです。

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