不安障害発症のキッカケと対処方は?様々な環境の変化を経て得た心得 女性 44歳 N.Y.さん

母が突然亡くなり、その日から眠れなくなりました。1週間経っても眠れず、ただでさえ弱っているのに、体力は限界でした。

そこで、初めて心療内科の門をたたいたのです。3種類の薬を処方され、眠れるようになってきました。

私の場合は、眠りに入ることが出来ない入眠障害のようでした。

症状に変化がみれるように。悪化し始めたのです

父が1人暮らしとなってしまったため、私は実家に戻る決意をしました。引っ越しをし、職場も変わり、環境が変わると眠れないという症状だけでは終わらなくなりました。

仕事中、急に動悸がしたり、息苦しくなるのです。なにかあったから始まる症状ではなく、落ち着いて仕事をしていても起こるのです。この症状がおこるたび、頭に熱い血が昇っていくカンジを覚えました。

引っ越ししたため、心療内科も変え父には内緒で治療を始めました。誰にも相談できませんでした。まさか、私が精神的な病気になるはすがないと思っていましたから。SSRIと抗不安薬を処方され、6年治療は続きました。

症状が次々と増え不安でいっぱいの時期です。なんとかしなければ

治療を始めて3年が経過したころ、浮遊感にも悩まされるようになります。座っているのにフワフワしています。めまいに似た感覚です。

この症状を悪化させたのが、車の運転です。運転中、どこかへ意識が飛んでしまうようになり、これが引き金となり、動悸が起こります。残念ながら実家が田舎なため、片道30分はかかる職場までは運転しなければなりません。

途中、休憩を取りながら運転は続けていました。誰にも言えなかったのが最大の苦痛だったのかもしれません。父は母が亡くなった悲しみから、立ち直っているとは思えなかったので言えるはずがありません。

こんな生活が6年続きました。この間に、薬にだけ頼っていてはいけないとおもい、漢方薬を始めたり、まぎらわせるためにガム・飴・飲み物は必ず持ち歩くようになるました。

もう1つの原因は結婚できないというストレスにもあった?

親1人にできない私は結婚も、大きなストレスだったと思います。ただ、年齢(40代)を考えると、自分自身の将来に不安を抱かずにはいられませんでした。このまま独身だと経済力も不安でした。

しかし、父1人にして嫁に行くことは考えられませんでした。そんな時、婿になってもいいという男性に出会い、結婚がきまったのです。

またも新しい環境へ。前回の引っ越しと同様、症状が増えてしまうのでは?

結婚が決まった時、彼の転勤も決まります。

同居できないにしても、近くにいたかった私は、新しいストレスを抱えるようになりました。環境が大きく変化すると、症状が増えるかと思っていたのですが、今のところ現状維持といったところです。

もちろん、心療内科も変わり、いまだに通っています。子供が欲しいと思っていますが、2年間の不妊治療でも授かれず、きっとこれもストレスです。しかし、これからも悩みは増えストレスレスになりことは一生ないでしょう。

ストレスを避けられないのであれば、抱えながらうまく病気と付き合っていかなければ。と最近やっと思えるようになりました。複式呼吸が良いとのことだったので、ヨガも始めました。

できることは、なるべく取り入れてみようと思います。

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