大場久美子さんがパニック障害だった!その原因や克服方法とは?

大場久美子さんは、1960年生まれの現在57歳の女優や歌手活動をされているタレントです。彼女が一躍有名になったきっかけは、「コメットさん」というテレビドラマです。

ヒロインの魔法少女コメットさん役で大ブレイクを果たしたのは、1978年のことになります。いくつになってもニコニコと笑顔の美しい彼女ですが、実は8年にも及ぶパニック障害の闘病生活を送られた経験があるそうです。

彼女は、どのようにしてパニック障害を発症し、克服していったのでしょうか。

どうしてパニック障害になったの?原因について

大場久美子さんに初めてパニック障害の症状が現れたのは、最愛の母の死の翌日でした。大場久美子さんは子供の頃、とても貧乏で小学生の頃にはそのことが原因でイジメにあっていたそうです。

彼女が大きくなって芸能人としてデビューができた時、母はとても喜んでくれました。そして、彼女のマネージャーをこなし二人三脚で頑張ってきたのです。そんな共に支え合ってきた母親の死が、彼女に孤独感や喪失感などの過度なストレスを与えたのでしょう。

葬儀の翌日に疲れた体を休めていた時に発作は起こりました。動悸が激しくなり、息苦しさで死を感じるほどの状態が30分程続いたそうです。

彼女はその時は、体の疲れから症状が起こったのだと安易に考えていました。

パニック発作とはどんなもの?症状について

母の死の翌日の発作から2週間後に、2度目の発作が起こりました。そして発作が起こる頻度がだんだん短くなっていき、1か月後には、毎日発作が起こるようになったのです。

動悸や呼吸困難だけでなく、体が硬直したり、気を失うこともあったようです。心臓病を疑った大場さんは内科を受診しますが異常が見当たらず、心療内科を受診することになりました。

心療内科では抗不安薬や抗うつ薬を処方されましたが、大場さんは薬に過敏な体質でほとんど薬を服用することができなかったそうです。カウンセリングでは「仕事を辞めなさい」と言われましたが仕事を辞めるわけにはいかず、病院を何回も変えたそうです。その間にも症状は悪化していきました。

症状はどのように改善したの?克服方法について

病院をあちこちと変えて、ようやく「パニック障害」という病名を告げられたことで、自分の病気を受け入れられるようになりました。病気を受け入れることができたおかげで、周囲に自分の病気について告知することができました。

大場さんは通っている体操教室で、自分がパニック障害であること、体操中に発作で倒れるかもしれないことを伝えました。そして、周囲に自分の病気を伝えておくことで安心して発作を起こすことなく体操をすることができたのです。

それまでは周囲に迷惑をかけまいと自分を抑えてくることが多かったのですが、それからは、自分の弱さをさらけだし解放することができるようになったのです。

まとめ

大場久美子さんは、最愛の母の死をきっかけにしてパニック発作を発症しました。

動悸や呼吸困難、めまいなどのパニック発作に8年間ほど悩まされていたそうです。彼女がパニック発作を克服したきっかけは、それまで病名が断定されていなかった病気が、パニック発作だと診断されたことでした。

症状の理由がパニック発作であると分かり、自分の病気を受け入れることができたのです。そして周囲に自分の病気について告知することで、不安が消えていきました。

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